| ■「ラインスラッグ」を征するもの・・ジギングを征す! |
| 同じ長さのロッド同士で、ルアーをアクションさせたとき・・・ルアーは「同じ動き」や「幅」で動くのか?・・・答えは「NO」である。 |
| 何故なら、ラインの状態が「張っている状態」と「緩んでいる状態」では、動かされる「力」も「距離」も大きく違うから。 |
| また、ルアーの沈下スピードもラインの状態で大きく変る「ラインの張った状態」の方が、早く沈む・・・・ |
| 緩んだラインには、無駄に潮流が絡む為、ラインを潮下(横方向)に運ぶ力が増す。そのため・・・ |
| メタルジグはある一定のライン(水深)で、サスペンド状態になってしまう。ラインは、ズルズルと巻いた分だけ流される。 |
| 結果的に、反応のあるボトムのピンスポットには到達していないケースもしばしは・・・ |
| 仮にボトムが取れても、ポイントを大きく外れている場合の方が多いのである。 |
| 「水深150M!ボトムに・・・・・」 |
| という船頭のアナウンスに対して、160〜165M位でボトムタッチしていれば、上手くサミングが出来ている。 |
| それ以上ラインが出ているようであれば、メタルジグを重くして、サミングを更に強めに行う必要がある。(指示棚+10M) |
| これは、一つの目安だが・・・・ |
| フォール中に「上物」ワフー、キメジ、サバ、カツオ、ツンブリ・・などのスクーリングフィッシュがバイトしてきた事は、無いだろうか?? |
| もしあったとしたら・・・それは間違いなく「ラインスラッグの発生」を意味している。何故なら、強めのサミングを行う事でメタルジグの動きは、 |
| 完全に「死ぬ」から。完璧なサミングによってメタルジグは、サバもバイトしてこない「鉛の塊」と変える事が出来る。(鳥山など例外もある) |
| スクーリングフィッシュは、メタルジグの「ローリング・フォールアクション」に反応している事を、裏付けている。 |
| ラインテンションの緩さで、メタルジグが「フリーフォール状態」で落ちているため「ヒラヒラ」とフォールしているのだ。 |
| この「サミングの緩さ」をあえて、スクーリングフィッシュに使うという「テクニック」もある。 |
| 水深120〜150M前後の中層の反応であれば、充分可能なテクニックでもある。100Mまでは、フルサミング! |
| 反応のレンジでテンションを一瞬「OFF」にする。あくまでも「一瞬」。長い時間行っていると、ラインだけ上潮に流されるはめになる。 |
| 得に、この「サミングテクニック」は、イソマグロ、キハダマグロ、カツオなどには有効なテクニッでもある。 |
| ■「ディープレンジ」でのジャーキングについて |
| ジャーキングについて難しい事は考える必要は無く・・・・・とにかく「ジグが動く」事が最も重要な事となる。 |
| しかし、ラインに掛かる「水圧の重さ」が加わる為、「本来のジグの重さ」が解りにくい?というのが・・・難点でもある。 |
| これも潮の流れ方、特に「速さ」によって、「軽い」「重い」と人それぞれ・・感覚的にズレが出ているようだが?・・重いのは事実だ! |
| しかし、魚を掛けるには、とにかく肝心な事は「動かす事」で、しかも動かし続けなければ・・・・間違っても掛かる事は無い・・。 |
| 如何に身体への負担を減らし、長時間ジャーキング出来るか?が・・・・このディープジギングの「キモ」となるのだと思う。 |
| メタルジグの重さが軽くなる事は無いが・・・ディープジギングにはチョッとした「コツ」がある。その一つ・・・ |
| グリップエンドを「ベルト」にホールドして、ロッドのフロントグリップをしっかり握りながらのジャーキング。 |
| この「ギンバルジャーク」こそが、ディープジギングの基本ともなる。片舷のドテラ流しであれば、最強のジャーキングだ。・・・ |
| ただ、この場合ラインの進入角度(90°)によっては、正直・・ジャーキングにならない事もある。 |
| では、そんな状況の時は????いつも通り「脇の下」にグリップエンドをホールドして、ジャーキングするほかに無い。 |
| しかし「疲れる」と休みがちになるのがネックでもある。・・・・だだ、このジャーキングもチョッとした「コツ」で |
| 身体への負担が軽減し「楽なジャーキング」に変る方法があるので、実践してみてはいかがだろうか? |
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| ジャーキングスタイルは「潮流の状況」や「必要なルアーアクション」で、臨機応変に! |
| ■「大型魚とのファイト?」について・・・・ |
| 私を含め、これを読んでいる皆さんに出来る「最大限の努力」は、「ロッドを離さず・・・リールを巻き続ける事!」でしょうか??? |
| 「FISHING TACKLE」のページでも、詳しく説明してますが、ファイト「ロッドワーク」には、様々なスタイルが存在します。 |
| 深場の大型魚になると、近海の浅場に居る大型魚よりも、水圧の関係から重くなるのは、考えれば解るはずです。 |
| 掛かってからは、「歯を食いしばって耐える」他には、ありません・・・・ |
| 人間には「体重」という強い見方がありますので、腕力で釣上げるのではなく「体重」を上手く乗せて魚をリフトしましょう! |
| ファイト中、背中が曲がって「前のめり」になっていると、魚は永遠に浮かない事だけは、頭に入れて置いてください。 |
| 「ロッドを持つ手」は伸ばした状態にして、後ろにのけぞる?ような、力の入れ方が基本的な形でしょうか?? |
| いずれにせよ?大変な作業になるので、覚悟して置いた方が良いと思います。 |
| ○ドラグ設定をハイテンションにして、体の負担がキツイが・・短時間で勝負する! |
| ○ドラグ設定をローテンションにして、体の負担を軽減しながら長時間ファイトする! |
| 大型魚とのファイトは・・・この2者択一でしょうか??どっちも・・・・地獄! |
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| ■ダイワ・ソルティガZ6000用「ラジエーションドラグノブ」¥8400(税込)・・通称「イソンボ・ノブ」 |
| このパーツのお陰で「15kg以上の高域ドラグ圧」は、かなり安定するはずだ?ドラグ圧の限界値もアップ・・・・ |
| 金属パーツで放熱性に優れている為、長時間のファイトも可能に!(大汗)人間がやられるよ!! |
| ■ランディング偏・・一定のレンジで「へばり付くいた魚」を浮かす方法・・・・・ |
| ディープレンジで掛かった大型魚の特徴として、ある一定のレンジで「へばり付く」傾向が見られる・・・・デスダイブ? |
| ロッドの角度を上げて、バッド部分に全体重を乗せて、「ロッドの復元力」で魚を浮かすのも・・・一つの方法。 |
| その逆にロッドを殺して、ラインの強度で魚の頭を浮かす方法もある。接続部分のノットの強度が問われるが・・・ |
| 体高のある魚ほど「へばり強度」は、増す為・・・・掛からない事を祈るのが、最良の秘策となるだろう?(笑) |
| 余談ですが?「GTのキャスティング・ポイント」でのジギングは、とてもドラマティック♪ |
| 以前、こんなポイントでジギングをしていたら、とてつもない巨大魚がヒットして・・・・ |
| リールのラインが400M全部出て行ってしまった事がある。おそらくトレバリー?ではないかと・・・・? |
| と、言っても・・・PE4号と細かった為ドラグ圧も、さほど掛かっていなかった?のも原因では無いかと??? |
| 平べったい魚は、トップで掛けるからこそ「趣」があるわけで、中層で掛けると「大惨事」へと変貌する! |
| 同じサイズのカンパチやイソマグロの重さとは、比にならなくなる。 |
| しかも、水深の浅い根(50〜100M)の上となると・・・・潮流は「ガンガン瀬」状態になっている事が多く、 |
| その水圧が、ダイレクトに魚の表面積に掛かり・・・・潮下に走られると・・・・ |
| リールに巻いてある400M位のラインキャパシティーは、決して充分なものでは無い事を実感する。 |
| やってみたい人は、是非頑張って見てくだされ?? |
| ■「回収作業中」のイソマグロを含む、マグロ類の行動の特徴! |
| 掛かったマグロの回収作業中、ラスト30M位に差し掛かったアタリから・・・・グルグル回り始めます。 |
| ロッドティップを中心に、出ているラインを半径とした「円運動」をしながら上がってきます。 |
| グリップエンドをベルトに刺す「ギンバルジャーク」の時には、ラインの角度に注意して下さい。 |
| ラインの角度から・・・ラインが船底に擦れ無いようにロッドを操作する必要があります。 |
| 水深が200Mを越えたディープレンジでのヒットの場合は、水圧の変化の関係で、腹部を上に向けて回ります。(半分、死んだ状態?) |
| 厄介なのは?120M前後の比較的浅い水深での、30kg前後の個体でしょうか?? |
| いつまでも元気が良い為、油断していると「奇想天外」な行動を起こされラインブレイクやフックアウトが続出します。 |
| これは、あくまで統計的な「マグロ類の動き」ですので、全てが当てはまるわけではありませんが?? |
| これ以上の説明は「気分が悪くなってくる・・・・・」ので止めましょう!・・・・続きはありません!(笑) |